今週の相場(6/7~6/11)

弊社専属トレーダーの相場分析を共有いたします。運用に是非お役立てください!

 

尚、私の相場分析ではありませんので質問をいただいてもお答えできませんので予めご了承ください。

 

わからない専門用語があれば一度ご自身でネットで調べてみてください!

 

以下、トレーダーより

先週発表されたアメリカ雇用統計は予想に対して若干下回る結果となり、米国のテーパリング示唆の期待は弱くなったと思われます。
先月の雇用統計と同様に雇用の現場では手厚い給付金などにより、ミスマッチングが起きている状況は変わりませんでしたが、
徐々に雇用が回復していることは数値を見ても明らかです。

今週木曜日の21:30~は消費者物価指数(CPI)があり、前回同様上振れすれば再び米国のテーパリング示唆が高まり
ドル円が110円目指す動きになるかもしれません。

しかし、今週のCPIは前回の上振れから警戒されていることもあり、ドル円の上値も重いことから一旦は上昇するもレンジ入りする可能性があります。
ファンダメンタルズの観点から現在ドルの短期的な動向は非常に掴みにくい状況です。

そんな中、先日ロシア政府系ファンドファンドはドル保有ゼロ報道がありました。
また、ロシアの財務省筋より「ロシア企業のドル使用を禁止することはないが、あくまで経済政策の一環だ」としながらも、ユーロの使用を勧める報道があります。
さらにプーチン大統領は、米国に対して「制裁の道具にドルを使うな」との声明を出しています。
今後ロシアでは、ユーロにシフトする動きが見えてくるでしょう。

もしロシア中銀が1%でもユーロの水準をシフトすれば、莫大ば資金がシフトすることになるため、短期的にどうこうの話ではないが、今後ロシアの動きには注意が必要です。

 

【トレードポイント】

今週はドルで言えばCPI、ユーロで言えばECB理事会などの注目指標があります。
ユーロ圏内のワクチン接種はドイツでは100人あたり65回まで達し、欧州諸国のほとんどが50回を超える水準になっています。
ワクチン接種も良好なことから今週のECBでラガルド総裁からテーパリング示唆を思惑させる発言があれば再びユーロは大きく続伸するでしょう。

今週は比較的材料難な週のため全体的に方向感が出ず予想が難しいですが、ラガルト総裁からテーパリング示唆に関する発言があれば、ユーロ円のロングに飛びつくのも悪くないでしょう。

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