設定代行の流れ
①VPS契約(お客様)
②MT4をVPSにダウンロード(サポート担当)
③VPSにログインしMT4に口座ログイン(お客様)
完了
1、VPSを契約する
VPSがないと設定代行ができません。
そもそもなぜお会いしないで設定代行ができるのかというと、VPSを使用するから可能となります。こちらでVPSにログインさせていただくことで、その中に自動売買ツールを入れこむ作業を代行させていただくことができます。
まずはVPSを契約してください。
プランはWIN1プランのSSDがいいかと思います。これでMT4を3つまで稼働させられます。
もっとたくさんのMT4を作動させてい方はプランを上げないといけませんので一度ご相談ください。
試用期間ありで契約すると、更新は10日以内に手動でやらないといけません。
更新し忘れが多発しており、忘れるとVPSが完全に削除されます。自動売買が停止し大変危険ですのでなるべく試用期間なしをご選択くださいね。
契約完了後30分くらいでログイン情報がきます。その部分から以下の情報をコピーしてサポートLINEまでお送りください。
コンピュータ 111.11.111.11
ユーザー名 Administrator
初期パスワード aaAaaaA
※よくスクショして送ってくる方がいますが打ち込むのが非常に大変です。必ずコピーペーストして文章で送ってください。
送っていただきましたらこちらでMT4をインストールさせていただきます。
そのあとMT4へ口座ログインだけお願いしたので以下の作業をお願いします。
2、VPSにログインする
まず、ABLE NETからログイン情報が届いていると思います。
【 WindowsServer設定情報 】
WindowsServerにログインする際やリモート接続する
コンピュータ 111.11.111.11
ユーザー名 Administrator
初期パスワード aaAaaaA
初期OS WindowsServer2012R2
その中に上記のような情報があると思います。コンピュータと書かれているところがいわゆるIPアドレスです。
覚えておきましょう。
VPSへのログインは、Windowsの検索窓(パソコン画面の左下)からアプリを探します。

ここですね!
ここに「リモートデスクトップ」と打ち込むと、リモートデスクトップアプリが出てきます。

これを開くとこんな接続画面が出ます。

ここには先ほどのコンピュータ(IPアドレス)の番号を入れましょう。間違えやすいので必ずコピー&ペーストで!

ユーザー名(Administrator)、初期パスワードを入力します。

すると警告がでますのでそのまま「はい」を選択すると接続完了しますが、
このコンピューターへの接続についで今後確認しないにチェックをいれることで今後この表示はでなくなります。
面倒な場合はチェックをいれておきましょう。これでVPSにログインされるはずです!

3、MT4へ口座ログインする
VPSに接続すると、こちらでインストールさせていただいたMT4が立ち上がっています。
そして、以下のような画面が出ているはずです。

ここにFX口座を開設したときに届いた情報を打ち込んでください
ログインID…口座IDや口座番号などと呼ばれるものです
パスワード…
(XMの場合)FX口座開設時にご自身で決められたものです。一文字必ず大文字になるはずです。
(GEMFOREXの場合)ユーザーマイページ→保有口座一覧→該当口座の初期PWD
で確認してください。
初期PWD(r)は閲覧専用なので取引ができません。EAの設定時は使用しないでください。
サーバー…手打ちで打ち込むとエラーになりますので必ず右端にある矢印を押し、プルダウンリストからご自身の口座のサーバー情報を選択してください。口座開設時にメールで届いているはずです。わからなければ口座開設時期で大体判断がつきますのでサポートにご質問ください。また、プルダウンリストにサーバー名がない場合も設定しますのでご連絡ください。
ここまでできましたらログイン情報を保存にチェックが入っていることを確認し、ログインを押してください!
4、ログインできているかのチェック
最後に必ずこの部分をご確認ください。

ログインができていればナビゲーターのところにサーバー名と口座IDが表示されます。
一見できたかのように見えてもここに何も表示されていなければログイン失敗です。
上部にある
ファイル→取引口座にログイン
で先ほどのログイン画面が出てきますので、再度ログインを試みてください!
これでやっていただきたい作業は終了です!完了しましたらサポートにご連絡いただけば残りの作業は代行させていただきます!