弊社専属トレーダーの相場分析を共有いたします。運用に是非お役立てください!
尚、私の相場分析ではありませんので質問をいただいてもお答えできませんので予めご了承ください。
わからない専門用語があれば一度ご自身でネットで調べてみてください!
以下、トレーダーより
FOMCの結果を受けてドル買いに転じ、原油先物が7年ぶりの高値に上昇したことによりクロス円が買い戻される展開になりました。
しかし、 米国の債務上限問題による不透明感から再びクロス円が反落する動きとなっています。
ドル金利の低下が夏場から続いていましたが、今後の流れとしては金利低下余地は乏しく基本的にはドル買いが優勢な相場が続きそうです。
コロナ後の金融緩和が正常に舵を切っていくことが理由として挙げられます。
直近の懸念は、岸田政権発足により政策論争により相場が右往左往する可能性があることです。
金融所得課税を引き上げるなど資産家にとって良くない公約を掲げていることから今後の岸田政権の政策方針は注視しておく必要があります。
【トレードポイント】
ドル買い優勢なな動きから、日足、月足ともにエクスパンションしているUSDJPYの戻り売りをおすすめします。
ただし、直近は高値更新による戻りが強いため、4時間足または日足の短期線が下向きからしっかり上向きになってから押し目買いすることをおすすめします。
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