今週の相場(5/31~6/4)

弊社専属トレーダーの相場分析を共有いたします。運用に是非お役立てください!

 

尚、私の相場分析ではありませんので質問をいただいてもお答えできませんので予めご了承ください。

 

わからない専門用語があれば一度ご自身でネットで調べてみてください!

 

以下、トレーダーより

 

今週はアメリカを中心に非常に重要な経済指標が複数あり、大荒れになる可能性があるため要注意です。

6/1
RBA政策金利(オーストラリア)
ISM製造業景状指数(米国)

6/2
地区連銀経済報告(米国)

6/3
ISM非製造業景状指数(米国)
ADP全国雇用者数(米国)
新規失業保険申請件数(米国)
ベイリーBOE総裁発言(イギリス)

6/4
オアRBNZ総裁発言(ニュージーランド)
FRBパウエル長官発言(米国)
雇用統計(米国)

 

現在米国では、インフレ率の上昇が非常に注目されています。

2020年から続いている金融緩和により、経済復活の見通しがついてきましたが、金融緩和の副産物としてインフレ率の上昇は避けることはできません。

今週の複数の指標が市場予想やそれより上回った結果になると、インフレ率の上昇要因となり、インフレ率が上昇するとFRBはいよいよテーパリングへの舵取りをせざるを得ない状況になってきます。

現在FRBのメンバーでテーパリング示唆するタカ派はまだ少ない状況ですが、前回のFOMCの声明文ではタカ派が出てきております。

実際に米国がテーパリングをするかしないかは予想が難しいですが、重要なことは米国テーパリングするかどうかではなく、為替というのは「思惑」で動くことを忘れないでください。

今週の米国の上記の経済指標が良い結果であれば、市場は6月のFOMCでFRBがテーパリング示唆するのではないかという思惑が一気に広がり、急速なドル高になる可能性があります。
前回の雇用統計のようにネガティブサプライズがでれば反転しドル安となりますが、米国の雇用や消費状況など掘り下げていくとそのような可能性は低いと考えられます。

従ってドル円のショートはあっという間に焼かれる可能性があるので気をつけましょう。

また、米国同様に今週はオアRBNZ総裁発言にも注目があります。

前回発表されたニュージーランドの政策金利は据え置きとなり、変更はありませんでしたが、RBNZは声明文から「必要とあれば利下げ」との文言を削除したこと2022年9月の利上げを示唆したことにより実質テーパリング示唆されており、ニュージーランドが買われる展開になっています。

今週のオア総裁の発言でテーパリング示唆するものがあればさらにニュージーランドが買われる要因となります。

また、イギリスのベイリー総裁の発言も注目されており、現在世界各国で金融・経済の正常化がもっともされているのはイギリスのためポンドが買われる展開になっています。

ベイリー総裁の発言でさらにテーパリング示唆するようであればさらにポンド買いは進むでしょう。

上記の指標に注目し、分析することで数百pipsの利益を取れる大相場に乗れる可能性があるため今週はアンテナを張りましょう。

【トレードポイント】

上記の内容からニュージーランドとポンドが買われる展開が強いこと、相変わらず日本はワクチン接種率が悪く、緊急事態宣言の延長、オリンピック中止懸念があり、不透明感が強いため通貨としては円が非常に弱い展開は変わらないと思われます。

従ってクロス円のロングをおすすめします。

・NZDJPY
・GBPJPY

ドル円もテクニカル、ファンダ共に上昇要因が強いですが、今週は米国に対する重要指標が多すぎるため短期的な動きに翻弄される可能性があるためおすすめはしません。

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